2018年7月10日
また柔道の話ですが・・・
日曜日、柔道ジュニア選手権全道大会で６０キロ級の甥の試合を見に行ってきました。
甥は小学校一年から父親に付いて道場へ通っていました。中学校へ進学してからも柔道部に籍を置き部活が終わればまた街の道場で稽古をしていました。次は高校です。所が進学予定の高校は柔道部が有りません。ある日、母親と連れ立って「柔道がしたい、勉強も頑張るから」と進路変更の許し乞うて来たのです。（父より怖い伯父ですので）そんな事で今は札幌で頑張っています。
さてその日の試合です。
準々決勝、開始から押し気味でした。所が油断の有る足の運びを相手は見ていました。起死回生、捨て身の小内刈りを受けたのです。体を大きくをひねったものの誰が見ても負けです。あと一歩で入賞を逃しました。仕方ありませんね。また頑張れ！